DrienkaとRakytníkのジャム


我々がよく購入するジャムは、スロヴァキアのRISO社の製品。

程よい甘さの自然な味と手ごろな値段、そしてスロヴァキア産製品という点が気に入っています。



RISO社のジャム製品は上の写真のような通常商品とは別に、四角い瓶の形がどこか上品な雰囲気を醸し出す、少しだけ値段が高いラインの商品もあります。


V.G.J.というシリーズです。


ジャムの種類はブルーベリー(Čučoriedka)、ローズヒップ(Šípka)、クランベリー(Brusnica)、そしてDrienkaとRakytník。


Drienkaはスロヴァキア語での一般的な名前で、植物名はDrieň obyčajný(ラテン名Cornus mas)。和名ではセイヨウサンシュユと呼ばれる植物です。南・中欧、西ウクライナから小アジアにかけて分布しており、これらの地域ではジャム、コンポート、シロップ、リカーなどに加工されてきたそうです。果実はビタミンCを豊富に含んでおり、民間療法では発熱や消化不良の治療にも使われたそうです。


(画像はWikipediaより借用


Rakytníkは日本では英語名のシーバックソーン(Sea-buckthorn)やシーベリー(seaberry)として知られているようです。ヨーロッパからアジアの寒冷地に生える植物で、果実にビタミンC、A、Eを豊富に含み、更に果物には珍しく油脂も含んでいるそうです。この油脂は不飽和脂肪酸が多いので、免疫促進、皮膚・髪に効果的で化粧品に使われているそうです。

(画像はWikipediaより借用



トーストに塗ってみました。



Drienkaのジャムは赤銅色がきれいな、甘さ控えめの上品な味。

ベリー系の味ですが、酸味は少なくて食べやすいです。



Rakytníkのジャムは濁ったオレンジ色をしています。

独特の酸味の甘酸っぱいジャムで、リコッタチーズと一緒にトーストに乗せて食べても美味しかったです。



スロヴァキア産DrienkaとRakytníkのジャム、機会があればお試しください。





参照:https://en.wikipedia.org/wiki/Hippophae_rhamnoides

   https://imunita.online/rakytnik/

   https://sk.wikipedia.org/wiki/Drie%C5%88_oby%C4%8Dajn%C3%BD

   https://urobsisam.zoznam.sk/zahrada/zelenina-a-ovocie/drien-zabudnute-drobne-ovocie

青ねこ's Life in Slovakia

中欧の小国スロヴァキアについてのあれこれ。

2コメント

  • 1000 / 1000

  • 青ねこ

    2018.04.02 13:17

    @SaKiストレート過ぎますよね。😅 甘すぎず、素材の味を生かして作られていて、メーカーの自信作であることが分かります。 ジャムトースト美味しいですよね~。特にバターをプラスしたジャムトースト、大好物です。
  • SaKi

    2018.04.02 11:54

    何の略かなと思ったら very good jamとは…!笑 でも、瓶からも高級感が漂っていて とても美味しそうですね♪ ジャムトーストが食べたくなりました (^^)