Back to real chocolate!


今回は、スロヴァキアで高品質ハンドメイドチョコレートを製造している、LYRA CHOCOLATE社をご紹介します。

LYRA CHOCOLATE社は、『マスターシェフ・ショコラティエ』の称号を持つKarol Stýblo氏により創設された会社で、LYRAの前身はベルギー産のプラリネチョコを輸入・販売する会社でした。その後プラリネチョコのお店は閉め、『LYRA』という独自のブランド名でチョコレート製造を始めました。

現在はホットチョコレート用製品、バーチョコレート等々様々な商品を販売しておりますが、私たちのお気に入りは、『Bean to bar Milk 46% BIO』です。

『Bean to bar』ですから、原料のカカオ豆から板チョコになるまでの工程を自社内で行って製造されたチョコレートということですね。






パッケージを開けると、包装紙に印刷されている「Back to real chocolate」の文字が目に

飛び込んできます。





このチョコレートは、ペルー産のカカオ豆、ココナツブロッサムシュガー、粉乳というたった三つの材料だけで出来ているのにも関わらず、後述するカカオ豆の持つ特徴ある味のせいか、何ともユニークな味のチョコレートであります。口に入れる前、まずその匂いに心奪われ、口に入れると滑らかに溶けてココナツの匂い・味が、濃いココアの味と混ざり、ミルキーなのにとても濃く深い味で、「なんだ、これー⁉」と、初めて口にした時はとても衝撃を受けました。最初は初めて口にするその味に少し戸惑いましたが、半分食べ終わる頃にはすっかりその虜になっておりました。一箱50g入りと少し少なく感じますが、少しの量で満足してしまいます。


LYRAのチョコレートは、 fino de Aromaというカカオ豆を使用しているそうで、これは果実や花の香り、そしてナッツの風味ある麦芽を思わせるような芳香を持つのが特徴のカカオ豆だそうです。だからココナツブロッサムシュガーと合わさることで、あの味わい深い味になるんでしょうね。チョコレートは五感をフル活用して味わって食べるものなのだという事を改めて思い知らされました。


LYRA社はフェアトレードの原理に従っている為、商品の値段が通常のチョコレートと比べると少し高めではありますが(私たちが購入したお店で上述の商品は3.55€でした)、彼らの商品はそれに見合うだけの価値のあるものだと思います。この商品ではありませんが、食のオスカーと称される世界的食品大会の『Great Taste』で2014年、2015年と二年連続で金星を獲得していますし、このことからも、彼らの製品が世界的にもレベルの高いものだという事が証明されていると思います。興味を持たれた方は是非、お試しください~!



🍫Chocolate is a serious thing!🍫

青ねこ's Life in Slovakia

中欧の小国スロヴァキアについてのあれこれ。

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